会社概要

神戸の工務店が一番忘れてはいけないもの、
それは、｢絶対的に安心できる家｣だと思います。

神戸で生まれ、神戸で育った私にとって、平成7年1月17日に起こった｢阪神大震災｣は、忘れたくても忘れられないものとなりました。
実家は焼失した｢たかとり商店街｣のすぐそばにあり、燃えることはなかったのですが、隣家の屋根が私の部屋に突き刺さり、こたつの横に隣家の屋根があるといった状態でした。 当時、大学生だった私は、｢人間の命｣｢価値観｣｢希望｣が一瞬にして失われる惨状に、大きな衝撃を受けました。
その後、避難所等で被災生活を送りましたが、私と家族がそのとき一番欲しいと思ったもの、それは｢安心できる自分の家｣でした。
震災から時間が経ち、徐々に人々の記憶から、震災の恐怖や悲しみが消えつつありますが、神戸の工務店が一番忘れてはいけないもの、それは、｢絶対的に安心できる家｣だと思います。 当社の分譲住宅には、そんな思いを込めて、皆様にお届けしています。

平成１５年１２月１日

代表取締役社長　

廣瀬　真プロフィール

昭和48年神戸生まれ
平成8年（1996年）関西学院大学経済学部　卒業
卒業後、三井のリハウスに入社、 その後会社勤務を経て平成15年にホームファクトリーを開業、現在に至る。

家族：妻と19歳長男、18歳次男、双子の9歳三男、9歳長女の6人家族
趣味：料理

妻、長男、次男と一緒に家族みんなで力を合わせて、双子の子育て楽しんでます！